[ネットナンパ] 27歳で出会った細身男子の舌、でも・・・

記事の著者:ペン・ルーン

shutterstock_529846291

Strike読者の実話をお届けする「リアル・ストライク」。今回は、岐阜県に住むOL、ユカリさん(26歳)のエピソードをお届け。

もうすぐ27歳を迎える私は、大学を卒業してからストレートでしがないOLとして働いている。給料も経歴も申し分ないが、人生に面白みは全く感じていない。そんな私の唯一の楽しみは異性との出会いである。ナンパや合コンはもちろん、最近はネットやアプリでも手軽に連絡が取れる便利な時代である。

中でも、私が好きだったのはハッピーメールである。通称ハピメとも呼ばれるサイトだが、要は出会い系アプリなのだが、これが昔のイメージとは違い、サクラや勧誘がかなり減り、リアルな出会いを求める相手が増えているのでおすすめだ。さらに男性はポイント制となっており、真剣に会いたいと思っている人でなければ損をするため、意外にもまともな人が多いことも特徴だ。

当時、特に仲の良かった男性が数名いた。最初は身分も嘘ばかりの状態、写真も詐欺同然のものばかりを送り合っていたが、不思議と情が湧いてくる。数ヶ月も連絡を取れば、お互いにどれだけ離れていようとも会いたくなってきてしまったのだ。そんな中、偶然にも相手の男性が隣県・愛知に仕事で出張が入ったことが決まった。

隣県とはいえ、会おうとすると高速バスで3時間はかかるのだが、それでも私は会いに行くことを決めた。

その日、朝早くから勝負下着も完璧な状態で高速バスに乗り込んだ。昼前には到着したが、彼は仕事が長引いてしまい、結局会えたのはお昼をとうに過ぎてからだった。黒いCX−3で迎えにきた彼は、本人も色黒で痩せ型、身長はだいたい170あるかないか程度だった。テニスが趣味らしいが、あまりに細いため、スポーツより釣りをしていそうな風貌だ。

車に乗り込むと、遅めの昼食をとり、そのまま名古屋港水族館へ向かった。正直、この水族館でのデートはほとんど覚えていない。というのも、水族館後になぜか豪雨が襲い、乗るはずの高速バスは運行中止になってしまったからだ。

彼は車で送ろうかとも提案してくれたが、私たちはなんとも言えない空気のまま、流れに身を任せてホテルへと向かってしまった。突然の豪雨で冷えた体と、やっと会えたことによる高揚感がそうさせたのかもしれない。

部屋に入ると、彼は黙って後ろから抱きしめてきた。うっすらとタバコの臭いがしたが、あまりにも体が凍えてしまっていたため、軽くあしらいながらシャワーを浴びに向かった。カーディガンを脱ぐと、うっすらと黒い下着が透けていた。その後ろには、彼が私を物欲しそうに見つめていた。

その後は一瞬だった。後ろを振り返ると、彼はすぐ私の服を脱がし始めた。私もたまらず、彼の服を脱がした。彼の体は思ったより暖かく、確かに細身ではあるが、脱いで直に触るとわかる、がっしりした体があった。

そのままお風呂場でことを終えてしまったのだが、特に彼の舌は饒舌だった。股間を愛撫する舌は、まるで私の体をわかっているように吸い、かき回してくれた。彼の舌だけで数回はいってしまった。ただし、残念なことに彼のモノは私とはサイズが合わなかった。長さはともかく、モノも細いのだ。私は短く太いほうが好みなため、余計に悪いのである。

その後、彼と会うことはなかった。というのも、その数ヶ月後に、彼は婚約と奥さんが妊娠していることを明かしたからである。もしかしなくても、私は彼にとって最後の火遊びだったのだ。

しかし、そんな関係がまた心地よくも感じている私は、その後も長く同じようなことを繰り返し続けている。

この記事の執筆者・監修者

ペン・ルーン

40歳男性。元カメラマン。前職時代の親交があったスタイリストからの紹介で古着卸と知り合い、古着ネット販売の世界へ。「出会い系」遊びはテレクラからの時代からと長い。有益な「遊び」の情報をお伝えできればと思います!