ヌキキャバは絶滅した?セクキャバとの違いを解説

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PAETNER編集部
公開, 更新 , 風俗・ハプニングバー

キャバクラは女の子とお酒を飲んで会話を楽しむ場所ですが、そんなキャバクラの種類の1つとしてセクシーキャバクラ(セクキャバ)があります。

セクキャバは女の子に触ることできるキャバクラですが、そのセクキャバよりさらに進化した、「ヌキキャバ」という業態があります。

ヌキキャバの特徴

お酒とトーク・ヌキが一緒に楽しめるお店

ヌキキャバとはその名のとおり、「ヌキ」の要素を加えたキャバクラです。言うまでもありませんが、「ヌキ」とは、男性の隠語で「射精する」という意味を表します。

女の子とお酒や会話を楽しむのは普通のキャバクラと同じですが、それだけではなく、別途性的なサービスを受けることができるというお店です。

ちなみに、キャバクラは本来飲食店ですが、ヌキキャバは抜きという行為があるために、飲食店と風俗店の中間とも言えます。主な行為としてはピンクサロンと同じく、フェラチオでの性的サービスと女性へのタッチですが、お店によっては本番行為を黙認している場合も。そういったケースでは、警察の摘発の対象となります。

ヌキキャバはグレーゾーン

本来飲食店とされるキャバクラが、風俗店と同等の性的サービスをするのは違法です。しかしながら、ヌキキャバに近しいピンクサロンについても性風俗としての届け出をしているわけではなく、風俗営業1号営業(旧2号)としてキャバクラと同じ飲食店の届け出をして営業を続けていることがほとんどです。

実は、店舗型風俗店の許可を取りたくとも、現実的には条例などによって風俗店の出店は厳しく制限されており、現状ほんのわずかな地域でしか出店できないという理由があります。

飲食店として届け出をし、建前上はただのキャバクラとして営業を行っており、フェラチオだけの性的サービスというグレーゾーンは、当局が黙認している節があります。

万が一にも本番行為などの提供があれば、たとえソープランドやファッションヘルスの届け出をしていたとしても、売春防止法に触れるために違法となります。

ヌキキャバの栄枯盛衰

1990年代以降に北海道のすすきので始まったといわれるこのヌキキャバの業態は人気を博し、あっという間に都内にも広まっていきました。もともとセクキャバだった店舗がサービスを追加していくケースが大半だったようです。

ただし、都内にあった抜きキャバは、2003年頃から行われた、(元)石原慎太郎東京都知事による歌舞伎町浄化作戦によって摘発が相次ぎ、ほとんどの店が壊滅状態となりました。現存するのは一部のお店のみであるということです。

セクキャバとの違い

上半身のみのサービスがセクキャバ

セクキャバとは、キャバクラの延長としてライトな性的サービスを受けられるもので、別名おっぱいパブ(おっパブ)とも呼ばれます。

キャバクラにおいて、女の子への過剰なタッチは基本的にNGですが、セクキャバではキスはもとより、バストなどの上半身へのタッチはOKです。女の子とお酒を飲んで、おしゃべりをしながら、ライトなお触りも楽しみたいという方にはちょうど良いサービス内容になっています。

ただし、ヌキキャバと異なりヌキに該当する行為はありません。キャバクラの延長で上半身へのサービスが追加されたのがセクキャバ、さらにセクキャバの延長で下半身へのサービスが追加されたのがヌキキャバであるという位置づけになります。

セクキャバではヌケない!

セクキャバの場合、一般的には女の子に触ってもよい時間としてダウンタイムという時間を設けているお店がほとんどです。BGMが大きくなって女の子がお客さんの膝の上にのってキスをする、おっぱいを揉む、舐めるなどの上半身への性的なサービスが時間内で行われます。

実は、このようなサービスがあっても、セクキャバはあくまでも風営法の風俗営業1号営業に分類されており、接待のある飲食店として経営しています。先に述べたとおり、風営法には曖昧な規定が多いため、どの性的な行為が規制の対象となるか、判然としていません。

飲食店ですから、下半身を露出した性的サービスについては公然わいせつ罪に問われる可能性が高くなります。そこを敢えて避けた、ギリギリのサービスがセクキャバであると言えます。

ヌキキャバのシステム/料金

抜きの流れや料金はセクキャバを踏襲

ヌキキャバにおけるサービスは、セクキャバと同じくダウンタイムのようなサービスタイム中に行われることや、希望するタイミング、もしくは別室へ移動してサービスを受けるという流れになります。

40分3,000円などの安価なセット料金を設けていることが多いですが、40分ワンセット1万円以内に収まると考えていいでしょう。

ただし、女性キャストの飲み代や延長代、場内指名料などを負担することになれば、結果として高額になってしまったり、悪質な店舗になると、いわゆるぼったくり被害に遭う可能性もあるので注意しなければなりません。一般的な風俗よりも比較的安価であることも、ヌキキャバが広まった理由と言えます。

ヌキキャバの探し方と注意点

ヌキキャバというスタイルのキャバクラについては、規制のためにほとんどの店舗が閉店してしまいました。一部のセクキャバにて隠しオプションとしてヌキを行っているという情報ありますが、定かではありません。違法営業であるために大々的に宣伝ができないという理由もあります。

店舗を探す手段の1つとしては、現在は条例などで禁止されるようになった客引きなどから情報をもらう、無料風俗案内所などで情報をもらう、インターネットの口コミなどで情報を集めるなどが考えられます。

なお、ヌキキャバはピンサロと同等の注意点として、性病のリスクがあることを頭に入れておくべきでしょう。ソープランドやファッションヘルスのように、行為前も後にも、シャワーを浴びることはできません。

女性キャストは1日に数人のお客様の相手をすることになりますから、注意していたとしても不衛生であることには変わりがないということです。

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