ハッテン場(クルージングスペース)とは?東京の有名ハッテン場5選

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PAETNER編集部
公開, 更新 , 風俗・ハプニングバー

今や、セクシャルマイノリティとして、LGBTが世界的に認められつつありますが、一昔前まではインターネットが普及しておらず、スマホなども無かったため、非常に限られたコミュニティの中での活動を強いられていました。そんな限られたコミュニティの中で、ゲイセクシャルたちの出会いの場所として、ハッテン場というものが古くから存在し、今日に至ります。

ハッテン場はゲイが出会うための場所

ゲイ同志の出会いのルーツ

セクシャルマイノリティ―の問題は現代になってようやく意識されるようになりましたが、以前はゲイであることを気軽に打ち明けられる風潮はなく、今では珍しくないゲイバーやおかまバーなども、全国に数店舗ほどしか存在しませんでした。

そんな不遇な時代の中で、ゲイ同志が集まるような場所が自然発生的に生まれていき、噂が広まり、ポルノ映画館や公園などが出会いの場所として利用されるようになったのがハッテン場です。

後に出会いの手段としてゲイ雑誌の文通欄やダイアルQ2などの有料伝言ダイアルが広く利用されるようになり、現在はインターネットやSNS、出会い系アプリがその主流ではありますが、未だにハッテン場は多数存在しています。

ハッテン場は主に性行為が目的

出会いの手段が潤沢になったうえでも、未だにハッテン場の人気が衰えないのは、ハッテン場が単純な出会いの場所としてではなく、性行為が目的、つまりはヤリ目であるというすみ分けができているからに他なりません。

多くのハッテン場では、ゲイ同士が出会い、お互いの好みがあえばその場で性行為を行うことになります。

後述する有料のハッテン場は公共の場所ではありませんが、無料のハッテン場は主に公共の場所であるため、男女のカップルが行うような野外セックスに該当します。

つまりは、無料のハッテン場は野外セックスがしやすく死角や暗がりなどが多い場所が選ばれやすいということになります。

ちなみに、ハッテン場の語源については諸説ありますが、このように出会いから性行為にハッテン(発展)する場所という意味で、このような俗称で呼ばれることとなり、ゲイ雑誌などを通じて、全国のゲイの方々に浸透していったということです。

無料ハッテン場と有料ハッテン場の違い

性行為を目的として作られたハッテン場

ハッテン場には、有料ハッテン場と無料ハッテン場が存在します。

有料ハッテン場は、主に男性同士の性行為を目的として作られた場所であり、入場料金を支払って、店内で性行為を行うというものです。

たいていは雑居ビルやマンションの1室を改造して作られている場合が多く、繁華街を中心に全国に店舗が存在します。

また、有料ハッテン場の中には、銭湯やサウナそのものが、1つの大きなハッテン場として作られていることもあります。

もちろん、ごく一般的な映画館や銭湯、サウナなどがハッテン場として利用されることもありますので、広義の意味では、これらの施設も有料ハッテン場に含まれます。

無料ハッテン場は公共の場所

有料ハッテン場に対して、公園や海岸、公衆トイレ、パーキングエリアなど、ゲイの人たちの口コミや雑誌やインターネット掲示板などで場所の情報が広がり、後発的にハッテン場と認識されるようになった公共施設などが、無料のハッテン場とされています。

現在はインターネットの掲示板などで事前に書き込みをし、待ち合わせるスタイルが多いようですが、人気のあるハッテン場などではその場所で相手を探し、アイコンタクトなどでアピールをしてから人目のつかない場所(もしくは車や自宅など)に移動し、性行為を行います。

もちろん、公共の場所ですから、下半身を露出する性行為は公然わいせつ罪となり、男女はもちろんのこと、男性同士であっても違法です。

しかしながら、そのような背徳感のある環境下で行う、野性味あふれた性行為というシチュエーションが魅力の1つとなっているため、有料ハッテン場が存在する今でもなお、無料ハッテン場は健在です。

有料ハッテン場の存在

有料ハッテン場は性行為を目的としているために別名「ヤリ部屋」などと呼ばれますが、海外では男探しやナンパのことをクルージングと称するため、「クルージングスペース」と呼んでいる有料ハッテン場もあります。

システムとしては入場料を払って、個人ロッカーに荷物を預け、脱衣や半脱衣で入場し(全着衣の店舗もある)、間仕切りされた屋内で男性と出会い、性行為を行う場所です。

タオルレンタルやシャワールーム、コンドームなどは完備されていることがほとんどです。

有料ハッテン場の多くは繁華街に存在し、新宿2丁目界隈はもとより、都内近郊を中心として、ゲイバーがあるような地域で営業しています。

それぞれのお店が多種多様のコンセプトを持っているのが大きな特徴で、店舗内で好みのタイプと出会いやすいように工夫されています。

東京・関東の有名なハッテン場

新宿中央公園(東京)

新宿2丁目は全国でも一番有名なゲイタウンです。ゲイバーやおかまバーが所狭しと並んでいますが、そんな新宿の都庁側にある新宿中央公園は、公園系のハッテン場として有名です。

そもそも公園は、建物や木に隠れて見えづらい場所が多く、男女に分かれた公衆トイレもあるためハッテン場として利用されることが多く、ハッテン場の元祖といわれたのも、上野公園でした。

しかし新宿中央公園においては、このようなハッテン行為を迷惑行為とし、ホームレスなどの立ち退きを含めて整備するようになったため、昔ほどハッテン行為が盛んではなくなりました。

それでもなお、立地が新宿であるという理由もあり、未だに深夜などにはハッテン行為が行われ、神社側の公衆トイレという暗黙の待ち合わせ場所もできているようです。

新木場公園(夢の島公園)(東京)

広大な敷地である新木場公園も、野外ハッテン場のメッカとされていました。

しかしながら2000年前後に行われた、ゲイを狙った無差別暴行事件から危険な場所であるという認識が根付くようになり、殺人事件が起きてからは監視も強化されるようになりました。

それでも今でもなお、夢の島公園の野球場付近は有名なハッテン場となっており、公園ないで露出をしているゲイの方も多く集まっているとのことです。

公園でハッテンする場合は、事前に行く時間や自身の特徴を掲示板などに書き込んだ上で行われることが多く、掲示板を見たその他のゲイが集まるというパターンが多いようです。

釣師海岸(千葉)

千葉県いすみ市にある釣師海岸は有名なハッテン場です。ハッテン場として有名というわけではなく、元々ゲイビーチとして有名です。

夏場になるとゲイが集まり、日焼けや海水浴を楽しんでおり、その中でハッテン行為になる場合もあるようです。

ゲイビーチということもあり、海岸に出るまでに道なき道を進むような、一般の人たちには行きにくい場所になっているのが特徴です。

24会館(新宿・上野・浅草)

有料ハッテン場として有名なのが、スーパー銭湯の建物自体が全てハッテン場となっている24会館です。入場のシステムもスーパー銭湯とほぼ同等です。

店舗は新宿、上野、浅草に存在しますが、24時間営業のスーパー銭湯およびサウナであり、中にいるのは全員が男性で、ゲイです。

主には仮眠室などでハッテン行為におよぶことが多く、コンドームなども用意されています。

ドーベルマングループ(北新宿、他)

古くからある有料ハッテン場で、それぞれのお店でコンセプトを持って営業しているのが特徴です。

デブ専、ガタイ専、ジャニ系やリーマン系など様々で、それぞれの店舗で年齢制限を課しているようです。

店内は1畳程度で間仕切りされており、通路でめぼしい男性にアプローチをし、間仕切りされた個室の中でハッテン行為に及ぶようです。

男性同士の風俗店として摘発されたのもこのグループの1店舗ですが、その行為に対してではなく、覚せい剤やドラッグの温床となっているという裏の理由もあったようです。

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