ホテトルとホテヘルの違いは?本番ありが当たり前だった?

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PAETNER編集部
公開, 更新 , 風俗・ハプニングバー

派遣型のファッションヘルスであるデリヘル、ホテルでサービスを受けるホテヘルと似た言葉に「ホテトル」というものがあります。

ホテトルとホテヘルの違いを見ていきましょう。

ホテトルとは

ホテトルのトルはソープランドの意味

ホテトルとは、ホテルとトルコ風呂を組み合わせた造語です。現在のソープランドはかつてトルコ風呂と呼ばれていたため、ホテルでソープランドのようなサービスを受けることができるという意味で、ホテトルという俗称が使われるようになりました。

なぜ、かつてのソープランドがトルコ風呂と呼ばれたかと言えば、中東の都市の公衆浴場であるハンマームに由来します。ハンマームとは、中東ではごく一般的な公衆浴場のことでしたが、様々な階層の女性が集うその様子が、ハーレムのように誤解されたまま、日本に伝わりました。

さらには、ハンマームでは男性に対して女性の垢すり師が付くという情報が加えられたためにそのようなサービスが始まり、垢すりだけではなく体と泡を使って男性をマッサージするようになり、それらのサービスを「トルコ風呂」と呼ぶようになったのです。

ただし、中東=トルコという考えがそもそも間違っていることだけではなく、実際にトルコ人留学生などからの抗議活動などが起こったことから、トルコ風呂はそのサービスの内容からも、ソープランドに改称されました。

ホテルに女性を派遣する業態が増えていった

携帯電話やスマホが普及している現代と違って、かつてはこのような通信手段が無かったために、公衆電話で家族や知人、仕事の電話をかけることがごく一般的でした。

そして、その公衆電話の周りや電話ボックスの中に、ピンクビラと呼ばれる名刺サイズのビラが多く貼られていました。

ピンクビラには電話番号が書いてあり、その電話番号に電話をし、指定されたマンションなどでトルコ風呂のサービスを受けられる、いわゆるマンショントルコ(マントル)と呼ばれるものでしたが、女性キャストや客の出入り、騒音などにより、住民などとのトラブルが絶えませんでした。

そこで、ビジネスホテルに泊まる方に対して女性キャストを派遣する形が主流となっていき、ホテル街周辺の公衆電話中心にピンクビラが貼られていることが多くなり、最終的にはホテトルというサービスが普及していったというわけです。

ホテヘルとデリヘルの違い

本番行為が一般とされていた

デリヘルやソープランドなど、一般的な性風俗において、本番(挿入)行為は禁止とされています。

それは、本番行為をしてお金のやり取りがあれば売春行為に該当し違法だからです。もちろん、女性キャストを派遣した側も売春あっせん業として罰せられます。

また、デリヘルのように性を派遣して性的なサービスを受けさせる性風俗を営業するためには許可が必要ですが、ホテトルはビラを貼るだけで誰でも簡単に性風俗の営業ができてしまうことから無許可で営業をしている店舗が多いという実態がありました。

もともと許可をとっていない違法営業店であったホテトルですから、性的サービスの内容についても無法地帯となっており、一般的な性風俗では禁止とされる本番行為も可能であったことがほとんどです。

ホテトルからデリヘルへの変遷

このような性風俗の違法営業を規制するために、風営法が改正され、ソープランドのような店舗型の性風俗だけではなく、無店舗型の性風俗を認めることにする代わりに、営業許可を出す仕組みが取られるようになりました。

丁度スマホや携帯などが普及し始めた時代だったこともあり、電話やネットから女性キャストを派遣し、性的サービスを受けることができるデリヘルやホテヘルが主流となっていったため、時代の流れと共に、ホテトルのような違法営業は淘汰されていったのです。

現在は公衆電話の設置場所も少なくなったために、ピンクビラが貼る場所も限られており、ホテトルという風俗営業はほとんど存在しません。

ホテトルの遊び方/システム/料金

ホテトルのシステムはホテヘルに近い

かつてあったホテトルのシステムとしては、ピンクビラに電話をすると、ホテトルを管理する男性との電話となり、派遣してほしい場所や女の子のタイプなどを伝えたのちに、ホテルで待機するというものでした。

現在のホテトルに近いですが、ホテトルはインターネットなどを広告媒体としており、許可を受けているために似て非なるものです。

女性キャストが到着したあとは簡単な会話をし、シャワーを浴び、性的サービスを受けることになりますが、ホテトルでは本番行為が行われることがほとんどです。

時代の変遷とともに淘汰されたホテトルですが、この本番行為ができるという需要で、完全に消滅したわけではなく、実は未だに現存しています。

ピンクビラが公衆電話に貼られることは無くなりましたが、代わりにマンションの郵便ポストなどに入れられるようになり、名刺サイズのビラには当時と同じように電話番号とコースの料金が記載されています。

本番行為が可能なうえに安価

料金は一般的な風俗より安価であり、60分で1万円~高くても3万円ほどで、代金が高ければ値段相応の女性キャストが派遣されてきたようです。それ以外に必要な費用は特に無く、当然のことですが、泊まっているホテル代金のみです。

しかしながら、ピンクビラに書いてある情報はほとんどが電話番号とコース料金のみ、現在のデリヘルやホテヘルようにホームページである程普度の顔写真を確認できるわけではありません。

さらには本番行為までできる女の子という上に、チェンジもNGとされているお店も多かったために、女性キャストの質は低かったというのが当時の認識だったようです。

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