援デリ業者の実態と手口:援デリ業者を見分ける方法とは

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PAETNER編集部
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援デリと呼ばれる違法業者の存在が後を絶ちません。援デリとは援助交際の相手をデリバリー(派遣)する行為の総称で、完全に違法な存在です。

援デリと知らずに利用した場合でも、利用した男性は違法になってしまうため注意が必要です。

出会い系サイトでよく遊ぶ人は、援デリ業者の手口について知っておきましょう。

摘発された援デリ業者の実態

2012年12月、2億円もの金額を稼いでいた援デリ業者グループが摘発されたニュースが報道されました。この援デリ業者は新宿の歌舞伎町のマンションを拠点としており、出会い系サイトを利用して売春行為を繰り返していました。

このグループの手口としては、まず出会い系サイトで「打ち子」と呼ばれる手続き担当の男性が相手を探していました。普通の出会い系を装ってヒマな男性を見つけて、頃合いを見計らって肉体関係を持ちかけます。

そうして相手が条件を飲めば、あらかじめ売春行為を行うことに了承していた女性を待ち合わせ場所に派遣します。性交渉後には待ち合わせた男性から話し合った金額を受け取って取引は終了です。

このとき、売春の代価は2万円ほどが相場でした。代価として受け取った金額は半分ほどが女性に渡され、残り半分の5分の4は業者に、5分の1は打ち子役の男性に渡されました。

援デリを行って荒稼ぎしたこの業者は、売春防止法違反の容疑で検挙されました。日本では売春防止法に基づいて対価と引き換えの性交渉を禁じており、援デリは当然ながら抵触するため違法です。

利用する男性側としては不要なトラブルにも巻き込まれかねないため注意が必要です。最悪暴力団員が背後にいる可能性もあるため、思わぬ被害を受けるかもしれません。

援デリ業者の手口

幸い、援デリ業者の存在が知られてからそれなりの時間が経っており、その手口は知られるようになってきています。援デリ業者の代表的な手口としては、以下のものがあります。

特定できる情報が出ない

援デリは打ち子役の男性が会う約束を取り付けてから、誰を派遣するかが決定されます。そのため、女の子を特定できる情報は相手と交換できません。

例えば、プロフィール写真については特定できるかどうか曖昧なものが使われており、詳しい顔写真もまず見せてはもらえません。それでいて、やたらと扇情的な写真が使われているため怪しさが漂います。

女性の派遣エリアが限定されている

援デリ業者は商売ができる縄張りが決められているため、女性を派遣できるエリアにも限りがあります。あまりにも限られた地域での出会いにこだわるような女性なら、その女性は援デリ業者かもしれません。

やたらと会いたがる

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援デリ業者の目的は売春行為をさせることにありますから、エロ方面のプロフィールはやけに充実しています。前述のプロフィール写真もそうですし、スリーサイズや体の相性などがプロフィールで述べられていることもあります。

セックスを持ちかけるメッセージを送れば食いつきが早く、すぐにでも会いたがるでしょう。あまりにも不用心に見える女性は援デリ業者の可能性を怪しんでください。

外部のメッセージアプリを使いたがる

売春防止法がある以上、普通は出会い系サイトでも金額を提示して出会う行為を禁じています。もしも利用規約に反する行いをしてアカウントが停止されれば、援デリ業者にとっても痛手です。

そのため、援デリ業者はマッチングするとすぐにLINEやカカオトークなどその他の通信手段を打診してきます。当然のことながら、出会い系サイトを離れて通信を行えば、生じた結果は自己責任となるため注意してください。

よくある援デリのトラブル

援デリは非合法の商売であるため、業者側にモラルは期待できません。もしもうっかり援デリを利用すれば、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。援デリでトラブルに巻き込まれた事例として代表的なものは、以下の通りです。

お金を要求される

援デリ業者は最初に、性交渉の代価として金額を要求します。例えば、「ホ別2(ホテル代とは別に2万円の代金)」といった具合です。

実際に性交渉が行われて、当初の話通り交渉が進めば良いのですが、更なる追加金額が要求される場合もあります。例えば、交通費などが請求されたり、知らない間に金額が上がっていることも。

もしも相手の交渉を断り、しかも性交渉の後だった場合は近くの業者事務所から交渉役が派遣されることも考えられます。支払う金額には細心の注意を払ってください。

脅迫された

インターネットを介さない援助交際でも使われる手口ですが、性交渉を行なった後で相手に脅迫される可能性があります。援助交際は違法であり、男性側も警察に駆け込めない弱味につけこんで警察への通報をほのめかすのです。

このような脅迫行為では、女性側は男性に暴行されたと言い張ります。そして、示談を持ち掛けて金銭での解決を図ります。

援デリでも同じことは可能で、セックスに及んだ後で相手がどのような企みをしているか分かりません。一時の欲望に負けて、お金や社会的地位を失わないようにしてください。

逃げられた

これも援助交際でたびたび報告されるトラブルですか、セックスの最中に相手に逃げられることがあります。その際には財布など金目の物を一緒に持っていかれることもあり、少なくない損害が発生します。

援デリでも同じことができるため、男性側としては最初から代金の全額を渡さないなどの対策が求められます。もちろん、そもそも援デリを利用しないことが最善です。

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