バイブが生まれた背景・歴史:実は石器時代から存在したバイブ?

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バイブといえば、セックスやオナニーの時に使う大人のおもちゃ。今では多くの人がバイブを使って、夜の生活を充実させていますが、このバイブには実はとても長い歴史があります。

バイブの歴史・背景

バイブは石器時代から存在した?

バイブは近代に発明されたものと思われていますが、バイブの原型は石器時代から存在します。

石器時代のバイブは石棒。はじめての性交でペニスに血がつくことは穢だと思わrていたので、処女はセックスの前にこの石棒で出血させていたという説があります。

現在は女性用のオナニーグッズとして使用されていますが、昔は勃起しなくなった権力者が女性を喜ばせるためにバイブを使ったという説もあります。

バイブは女性だけではなく男性も肛門に入れてオナニーグッズとして使われていました。

江戸時代のバイブの呼び名は「張形」といい、種類もたくさんありました。高価な物だと水牛の角で作られていて、安い物だと木製で作られていたようです。

また、遣唐使が持ち帰った献上品のなかにも、青銅製のバイブがあったと言われています。

中国の後宮からバイブブームが伝わった

中国の後宮では、皇帝から声がかからない女性の性欲発散アイテムとして使われていた歴史もあります。一人の皇帝に対して、何百人~何千人規模の美女が声がかかるのを待機していたため、声がかからないと性欲を発散する手段がなかったのです。

昔はオナニーグッズではなく生殖器崇拝や子孫繁栄という意味合いで、祭事や儀礼のアイテムとして用いられていました。

江戸時代に初のアダルトショップがオープン

「性の文化」ともいわれる江戸時代には、すでにアダルトショップのようなお店が存在していました。こちらは「四ツ目屋」という日本最古のアダルトショップで、媚薬や肥後ずいきなどの、アダルトグッズを取り扱っており、庶民から愛されていました。

お店の中は見えないくらい暗いのが特徴であり、恥ずかしい客への配慮がされていました。

電動バイブが昭和に誕生

今のようなバイブが販売されたのは、昭和30年代半ばで、「ニューハニーペット」、別名「熊ん子」と言います。

最初は肩こりなどをほぐすマッサージ機器として販売されていました。

バイブはヒステリーを抱える女性のために生まれた

バイブはヒステリーを抱える女性のために生まれたと言っても過言ではありません。

19世紀のロンドンでは、女性のヒステリーは病気だと思われていました。

女性がパニックになったり、感情が安定しなかったりすることは「子宮性病的興奮状態(ヒステリー)」と呼ばれ、医師たちを悩ませていました。

そこで開発されたのが、電動バイブレーダーです。

バイブはうつ症状等の治療目的で使われていました。疾病症状・ヒステリー・倦怠感抑うつ症の治療に効果があり、オーガズムを与えることで感情が安定することが分かっています。

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