子どもに「セックスって何?」と聞かれた時の対処法

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PAETNER編集部
公開, 更新 , セックス

「赤ちゃんはどうして生まれてくるの?」「セックスって何?」と幼い子どもに聞かれたらあなたは何と答えますか?返答に困って、しどろもどろになってしまう方も多いでしょう。

子どもの性教育をどのように行っていくかは家庭だけでなく学校教育のなかでも難しい問題です。子どもから性に関する質問を受けた時、どう答えるのがベストなのか、子どもへの性教育について考えていきます。

日本の性教育は諸外国に比べ遅れている

昨今話題になる日本の性教育ですが、現在中学生に対する授業でも「性交」という言葉を使うのは不適切であるという意見があります。

しかし10代で望まない妊娠をしたり、学校を中退するケースは後を絶たないため、性教育をしっかり行うべきだという意見もあります。

実際中絶した876名を対象にアンケートを行なったところ、その半数が「避妊をしていた」と回答。つまり避妊したつもりになっていたができていなかったのは、正しい避妊の方法を知らなかったからではないかと推測されます。

なぜ日本の性教育が遅れているのかと言うと、きっかけは2000年代初めにまでさかのぼります。

当時の都議が、猛烈に「現在の性教育は過激すぎる」と批判し、それがメディアに取り上げられた結果、全国までそのバッシングは広まりました。都の教育委員会や、文科省までもが、それに合わせて保健の教科書を改訂し、中学生にコンドームの付け方を教えないなどの方針が決まったのです。

しかしその後、バッシングを行った都議や教育委員会は、教員や保護者らに不当な支配だと訴えられ、2013年に最高裁で敗訴しています。

子どもに性教育を施すと性に目覚めるのか

子どもに早期の性教育を施すことで「寝た子を起こすのではないか?」「性教育によって、不要な性に対する関心を持つのではないか」という主張があります。これらの主張は今に始まったものではなく、世界的にも以前から存在するものです。

ユネスコ(国連教育科学文化機関)やWHO(世界保健機関)が調査を行った結果、包括的な性教育は若者の性行動を早めることはなく、むしろ慎重にさせることが分かっています。

確かに難しい問題ではありますが、子どもたちにとっては性教育は自衛の手段にもなるので、性に関して学ぶことは決して悪いことではありません。子どもが性に関心を持つのはけしからんというのは大人のエゴと言えます。

子どもに「セックスって何」と聞かれたら

子どもにセックスについて聞かれたら、「子どもを作るための準備だよ」とごまかさずに事実を伝えてあげましょう。

大切なのは、子どもからの質問には真摯に答えること。「お前にはまだ早いよ!」とか「大きくなったら教えてあげる」など、曖昧な対応でやり過ごすのはよくありません。

子どもは好奇心が旺盛。教えてもらえないと余計知りたくなるものです。

もし生理を子どもに見られたら、「女の人は大人になると赤ちゃんを産む準備のために血が出ることがあるんだよ」「血は出てるけど、痛くないから大丈夫」と、子どもに分かりやすい言葉で説明してあげるのがいいでしょう。

また、可能であれば男の子はお父さん、女の子はお母さんという風に、同性同士のアドバイスができると抵抗感も少なくなります。

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