高齢者のオナニー・性欲の実態:介護施設ではセクハラ問題に発展することも

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PAETNER編集部
公開, 更新 , 男のオナニー

高齢者になったら性欲は衰え、性に対する興味もなくなる。実際はそんなことありません。コンドームメーカーの調査によると60代男性の45%、60代女性の13.8%が現在もオナニーをしているということが分かっています。

また老人介護施設における高齢者の性処理問題もあります。認知症になった人が、突然性衝動に駆られ、ケアワーカーの胸や尻を触るなどの問題を起こすこともあるようです。

高齢者の性欲

年齢を重ねると、男性は性欲と、勃起を促す男性ホルモンが減少し、精液の減少や疲れやすさを感じやすくなります。女性は膣を潤す女性ホルモンが年齢を重ねるごとに減少し、体力が回復するのに時間を要するなど、若い頃と同じ状態ではありません。

しかし性欲自体が衰えることはなく、60代以降も変わらず、オナニーやセックスに勤しむ老人は多いです。なかにはバイアクラや精力剤を使って、無理やり勃たせる人も。高齢者による風俗利用も増えています。

高齢者のセックス

女性の場合、男性とは異なり40代から性欲が上昇し、感度もあがっていくのでオーガズムを感じやすくなります。また更年期を過ぎ生理が止まると妊娠の心配がなくなるため、性行為に積極的になる人もいるほど。男性も避妊の必要がなくなり、むしろセックスしやすい環境が整います。

最近では高齢者によるラブホテル利用も増えているようです。自立している高齢者カップルのいる施設では、職員がラブホテルまでの送迎を行うこともあるそう。特に年金支給日後にはシニア世代が集中して利用する傾向があります。

高齢者のオナニー

性欲が衰えない高齢者は当然マスターベーションを行います。基本的に体の機能に問題がなければ手軽に性欲を処理できるためです。

高齢者は相手に先立たれることもあります。そうなると1人で処理する他ありません。

また最近では高齢者による性風俗店の利用も増えているそうです。実は高齢者専用のデリヘルというものも存在します。

挿入や射精を目的とした肉体的なセックスをすることが難しい場合に多く利用されており、こちらも年金支給日に利用する高齢者が多いようです。

介護施設における性の問題

介護施設では、排泄行為と同様に性の問題に取り組んでいます。性欲もただの生理現象なので、そこの扱いに差はないということなのでしょう。

しかし、認知症の患者は事情が若干異なります。前頭葉の機能が低下するため、性欲をうまくコントロールすることが難しくなるのです。

そのためケアワーカーや女性スタッフに見境なく触ったり、胸を揉んだりする事態も起こっています。仕方がないとはいえ、介護職員の心のケアも必要と言えます。

また、親の子どももこれにはショックを受けるようです。今まで自分の親の性欲についてなど考えたことがないため、現実を目の当たりにすると、やはりショックを受けます。今後も増えていくことが予想される高齢者の性欲や性処理については、介護施設やケアワーカーを中心に議論が進んでいくことでしょう。

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