高齢者のセックス事情:60代男性の45%が現役!?

高齢者のセックス事情:60代男性の45%が現役!?

PARTNER編集部
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「セックスレス時代の中高年性白書」によると、「この1年間に性交したいと思ったことはどれくらいあるか」という問いに、配偶者のいる60代女性の42%が、70代女性の33%が「願望があった」と回答。単身者でも32%がセックスへの願望を抱いています。

以前は高齢者がセックスを語ることは「はしたない」「年甲斐もない」とタブー視されていました。しかし平均寿命が80歳を超え、現在では元気な高齢者も増えています。

年齢を重ねたからと言って性衝動や性欲がなくならないことも分かってきたため、高齢者の性に対する考え方も少しずつ変わっています。

高齢者の性の実態

お年寄りにも性欲はある

高齢者になったら性欲は低下する。そう考える人は多いかもしれません。しかし実態は異なります。

コンドームメーカーのジェクスが2013年に調査したデータによると、60代男性の45.0%、女性の13.8%が、1ヶ月以内にマスターベーションをしたという驚きの報告があります。

また、日本性科学会が関東圏に住む40歳から79歳までの男女に行った調査によると、「この1年間にセックスをしたいと思ったことはどれくらいあるか?」との質問に対して、「たまにある」も含めると、配偶者のいる60代男性で78%、70代の男性で81%が「はい」と回答。

女性においても配偶者のいる60代では42%、70代の女性では33%が「はい」と答えています。

単身者においても60~70代男性の78%が、60~70代女性の32%が性的な願望を持っており、高齢者になったからと言って性欲が低下するわけではないことを示唆しています。

老人のセックス頻度

高齢者のセックス頻度に関して、日本性科学会・セクシュアリティ研究会が、1999年10月~2000年3月にかけて行った調査によると、高齢者と呼ばれ始める65~69歳男性のうち、「年に数回」と回答した人が27%、「月2,3回」が18%程度でした。

また1年間セックスをしていないという人も多くみられました。セックス願望がある高齢者は多いですが、実際にセックスをしている人は少ないのです。実際、性の問題について高齢者の間ではオープンに語らうことは難しく、現代においてもタブー視されています。

高齢者のセックスは健康増進にも効果的

英国のコベントリー大学とオックスフォード大学の研究チームは、「性交渉の頻度を増やすことが、認知力向上につながる可能性がある」という研究結果を発表しました。

セックスを週1回以上行っている高齢者カップルは、ある条件に合致する単語などを特定の時間内にどれだけ話したり書くことができるかを調べる「言語流暢性」テストと、ものの距離感や奥行き、空間の位置関係などを正しく認識する「視空間認知能力」テストの点数が高かったそうです。

セックスを行うときに分泌されるホルモンが、このような認知機能向上を助けているのではないかと言われています。完全に解明されたわけではないですが、高齢者のセックスは健康に何かしらのいい影響を与えている可能性があります。

高齢者の性に関する悩み

パートナーに対して性欲が湧かない

そもそも結婚して年数が経つと、パートナーに対する愛情は薄れやすくなると言います。それには様々な理由がありますが、長い間一緒に生活するなかで、異性というより家族としての認識が強まっていく人が多いです。ただ人に対して性欲が湧かなくなるというは、誰にでも起きる自然なこと。

また、シンプルに性格の不一致など仲が悪くなりセックスレスになるという夫婦もいます。その場合はセックスレスどころか顔も見たくないという寂しい関係になりがち。

性欲はあるが体がついていかない

加齢における肉体的な衰えも問題です。年を重ねていくと、心と体のバランスが取れなくなり、性欲が湧いたとしても体がついてこなくなります。

無理にセックスをしても若い頃より疲れやすくなっているため、セックスの最中に体調が悪くなってしまうことも。

また性機能が低下することも考えられます。女性ならば閉経、男性なら勃ちが悪くなる/EDなどの勃起障害を引き起こすことも。セックスは誰もがずっとできる行為ではないのです。

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セックスの相手がいない

相手に先立たれてしまうと、セックスするパートナーがいなくなります。年老いてからセックスの相手を探すのは困難です。

また長年連れ添った夫婦だからこそ、一人になった途端、急に寂しくなります。話をする相手がおらず、ストレスから孤独死してしまうことは大きな社会問題と言えます。

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家族や身内が恋愛に反対する

高齢者の中には相手に先立たれて独り身になった人、元々独り身の人、不倫をしている人などがいて、それぞれが事情を抱えています。特に若くに先立たれた人は、新たに交際を相手を見つけることも可能です。そのことに対して、娘や息子が反対をするケースも。

自分自身はこの人と付き合いたい、セックスをしたいと思うような場合でも、家族から反対でできないという問題もあります。

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高齢者のセックスで注意すべき点

体への負担と体力に注意

若い頃とは違い、高齢者のセックスで気を付けなければならないのは体への負担と体力。一般的にゴルフを楽しむ体力があれば大丈夫と言われていますが、あくまでも目安でしかありません。持病のある人は、激しい腰使いや体位によって心臓に大きな負担がかかってしまう場合も。

日常から健康管理に気を使い、そのうえで体力や体調をきちんと考慮し、セックスを楽しみましょう。

スキンシップを念入りに

高齢になると体力的な衰えや体の機能が低下することは避けられません。男性は勃起しにくく、女性は濡れにくくなるのは仕方のないこと。

そのためお互いにゆっくりと触れ合ったり、キスをしたりと時間をかけた愛撫などのスキンシップが大切になります。

またキスや愛撫はもちろん、言葉でのスキンシップとして感謝の気持ちやいたわりの言葉をかけることも重要。お互いあまり感じられないのであれば、アダルトグッズを使うのもアリです。

挿入にこだわらない

体力が衰えてくると男女ともに挿入や射精を目的とした肉体的なセックスをするのが難しくなる場合もあるでしょう。セックスは挿入だけが全てではありません。

回数や挿入にこだわらずパートナーと触れ合い、共に過ごす時間や空間を重視し、肉体だけでなく精神的にも満足できるセックスを楽しむことも大切。ゆっくりお互いの身体を触りあったり、キスをしたり、性的な言葉を言ってみたりするのもいいでしょう。

負担の少ない体位で行う

体位によっては心拍数が平常時の倍近くまで上がることもあり、それ故心臓への負担も大きくなります。特に正常位は1番心臓への負担が大きくなると言われているため、避けるのがベスト。

心臓だけでなく足や膝、腰などに負担が少ないこともあり、バックや側臥位が良いとされています。

日常にささやかな仕掛けを

セックスをするには日常からお互いに刺激が必要です。セックスデーを作ってみたり、普段から2人でマッサージしあって触れ合う、アダルトグッズやローションを使用してみるなど、小さなことですが日常的にセックスの仕掛けを作っておくことで、スムーズに事が運びます。

何よりも思いやりが大切

1~5で述べてきた事すべての根っこにあるのはパートナーへの思いやりです。

特に年を重ね体が衰えてくると様々な場面で自身の衰えを目にすることでしょう。だからこそパートナーが自信を持てるようにほめたり、いたわったりすることが何よりも大切となってきます。

自分本位ではなく、パートナーと共に楽しむこと。これが高齢者のセックスにおける秘訣ではないでしょうか。

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